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Cross Talk 3 アルバルク東京 × ranet リーダー対談「進化」第1弾~2024年2月~

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アルバルク東京のパートナー企業であるラネットの営業部副部長とキャプテンのザック選手によるリーダー対談。

Talk Member

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アルバルク東京所属ザック・バランスキー

1992年12月18日生まれ アメリカ合衆国出身 | 身長193cm/体重93kg  | 背番号:10  | ポジション:SF/PF

チーム最長在籍選手であり、アルバルクのカルチャーを体現するチームの中枢。ここぞで決め切るクラッチシュート、体を張ったいぶし銀のディフェンス、いかなる状況にもアジャストする力を併せ持ち、今季はキャプテンとしてアルバルクを優勝へと導く。

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第3事業本部 関東第1ショップ営業部 副部長金沢 尚輝

1994年3月9日生まれ  | 帝京大学卒業

2016年ラネット新卒入社。ショップの副店長、店長、エリアマネージャーの経験を経て2022年に副部長に昇格。約300名のメンバーを率いる仕事のモットーは「仕事も趣味も全力」「皆で成長すること」。

※取材年度:2024年

「RUN」二人が走ってきた挑戦の道

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それぞれスポーツを始めたきっかけから教えてください。

ザック

アメリカにいた頃はバスケットボールが身近にあって、家にはゴールリングがあったり、小さい頃からNBAがずっと好きで観ていました。
でも自分がチームに入ってプレーを始めたのは日本に帰ってきた後、小学校6年生の時に同じ小学校の友達に誘われたからです。

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金沢

私は父の影響でサッカーを幼稚園の時から始めました。
途中一回他のスポーツをやってみたいと思ったこともありましたが、父に厳しく「諦めるのか」と言われて、それから自分の負けん気も相まって続けた結果大好きになって今もやっています。

そこから長く競技を続けて、それぞれプロ選手になる・就職するという道を進むわけですが、今の所属先を選んだ理由を教えてください。

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ザック

僕は何個かオファーをいただいていたのですが、その中で一番強いチームで挑戦したいという気持ちがありました。
厳しい道になるかもしれないけど、組織的にもチーム的にも日本トップレベルのアルバルク東京でまずは思い切り自分の実力を試したかったんです。
人生で何回もないチャンスだと思ったので、最初は試合に出られなくてもどれだけトップでやっていけるか挑戦できる点に、魅力を感じてこのチームを選びました。

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金沢

僕も会社を見る中でラネットの若くして挑戦できるところ、マネジメント経験を含めてビジネスマンとしてチャレンジができる点にすごく魅力を感じました。
会社もまだ今より規模が小さく、少数精鋭で社長との距離も近く、いろいろなことが吸収できそうだと思いました。
最終面接で中川社長と対談した時に、人としての魅力をすごく感じたことが最終的な決め手です。

「APPRECIATE」
周囲へのGIVEが成果と成長に

長くスポーツをやってきて学んだことを教えてください。

ザック

チームスポーツでは特に一人ひとりがどれだけチームにGIVEできるかが大事だと思っています。
GIVEした分だけ自分に返ってくると長年やっていて感じていますし、その精神が大きい時のほうが強いチームをつくれているかなと。

金沢

実はザック選手のことを事前に調べたのですが、別の取材でもやはり同じことを話していました。すごく大切にされていることなんですね。

ザック

同じことしか言えていないですけどね。

金沢

でもそれが信念なんだと思います。
僕も少し似ているかもしれないのですが、周りへの感謝を忘れないことは常々言っています。
一人でどれだけすごいことができてもその力には限界がありますし、周りの人がいるからこそ自分が引き立たせてもらえるわけで。
スポーツも仕事も個人のスキルはもちろん大切だと思いますが、それ以上に人間性や周りの人のために動けるマインドとパワーが重要だと感じています。

ザック

スポーツでもプレーの能力が優れている人より素晴らしい人間性を持っている人が生き残ることは全然ありますからね。
周りへの感謝の気持ちを持って競技に取り組み、人間性を評価されることでチャンスが増えたりプレーで実力以上のものが出せることもありますし、人に響くものが違ったりする時もあるので。
そこは会社でもチームでも共通していると思います。

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TRY 思い描く
リーダー像と行動
TRY

ザック選手は今季からキャプテンに就任し、金沢さんは副部長として20店舗以上を束ねるリーダーとして活躍されています。そこで自分が思い描くリーダー像を教えてください。

金沢

リーダーにも種類があって、例えば影で支えるつなぎ役や前に出て背中を見せて引っ張っていくタイプなど、いろいろいると思います。
では共通点は何かを考えると目標に対してしっかりリードする人、つまり導く存在だと。
リーダーは1つの目標に対して様々な手段や道筋を見せ、その目標の向こう側に何があるのかを考えて行動できる人だと思っています。

ザック

金沢さんがしっかりしすぎていて、この後しゃべりにくいな(笑)
でも金沢さんが言った通りなんですよね。
それぞれのリーダーの形があって、もちろん僕が競技をやってきた中でもいろいろなタイプを見てきました。

僕の中でいいリーダーは一緒にやっている人一人ひとりに向き合って、全員を同じ方向に向かせられる人です。
過程は違ったとしても、みんなを同じ方向にガイドする役割を担うのがリーダーだと思います。

自分は今年人生で初めてキャプテンをやらせてもらっていますが、イメージはつなぎ役のリーダーかなと。
外国籍選手も多いので英語と日本語両方話せる自分が、コート内外でのコミュニケーションを円滑にし、みんなと一緒にいい雰囲気をつくっていくことが競技のパフォーマンスにもつながると思います。
これは今までもやってきたことなのですが、このタイミングで自分がキャプテンを依頼されたのは、より今のチームにそれが求められているからだと考えています。

金沢

リーダーにも種類があって、例えば影で支えるつなぎ役や前に出て背中を見せて引っ張っていくタイプなど、いろいろいると思います。 では共通点は何かを考えると目標に対してしっかりリードする人、つまり導く存在だと。 リーダーは1つの目標に対して様々な手段や道筋を見せ、その目標の向こう側に何があるのかを考えて行動できる人だと思っています。 同じところにずっといると周りが見えなくなって考えが凝り固まってしまうかもしれない、同じ環境の中でも現状打破できることが一番いいとは思いますが、色んなところに行っていろんな人の考え方に触れてマンネリ化を防ぎたいと思いました。

そのリーダー像になるために具体的にやっていることは?

金沢

2つあって、まずはどんなにつらくても折れない、前を向くというのを意識すること。
つらい時にチームの中枢の人間が下を向いていたら、周りのメンバーも同じように沈んでしまうと思うからです。
あとは僕自身にものすごく高いスキルがあるわけではないので、その分できる限り他の人が嫌がることを率先してやることは意識しています。

ザック

自分は今までやってきたことの延長なのでキャプテンは特別なものではなく、ただの肩書なのかなと。チームのかけ声を出したり、節目のタイミングで人前で話したりすることは役割としてありますけどね。
自分のキャプテンシーについてはむしろ周りに聞いた方が答えが出てきそうです。
そもそもプロはみんなしっかり自分を持っていて、必要な時にふさわしい人がリーダーシップを発揮してくれるので、キャプテンがどうしてもまとめなければならないわけでもないんです。
でも金沢さんの話を聞いて一つ思ったのは基本僕は波が少ないというか、苦しい時も笑っていたりすることが多いのかなと。それもキャプテンを任された要因の一つかもしれませんね。

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EXPLORE 新たな価値観に触れ、
刺激し合う
EXPLORE

せっかくの機会なのでリーダーとして今抱える悩みを打ち明け合ってもらえたらと思います。

金沢

僕らの組織はここ数年で急激に拡大し、店舗数も増えているのですが、その過程でM&Aで違う会社を吸収合併することがあります。
会社にはそれぞれの歴史や習慣があるので同じ目線を持ってベクトルの方向を合わせるにはなかなか時間がかかると実感しています。
スポーツ選手も自分が同じチームに属していたとしても、外からバックボーンが違う人が加入してくることがあると思いますが、そこをザック選手がチームの中心選手としてどのように考え、まとめているのかぜひお伺いしたいです。

ザック

まず僕はこのチームで一番在籍年数が長くて、アルバルクのいい伝統をずっと見させてもらって理解しているつもりです。
それを普段の行動やプレーで体現して、みんなに伝えたいと思っている反面、実は他のチームから来た選手にすべて従ってほしいというわけではないんです。

チームにはそれぞれの良さが絶対あると思うので、もちろんアルバルク東京が大切にしていることは伝えつつも、今までの所属先でよかった部分にプラスして自分の中でもっといいものにしてもらいたいんです。
逆に違うチームからいいものを持ち寄って共有し、アルバルク東京の土台に追加してもらうことで、それが新しいいい伝統を生んでいくとも思っています。
そういった形で元の組織と新しい組織でお互いにいい効果を出していけるといいですね。

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金沢

ありがとうございます!素敵な考え方だと思います。本当に参考になります。

ザック

逆に金沢さんに質問なのですが、今のチームはスタートダッシュが遅いというか後半からより力を発揮すると感じていて。
もし試合も練習もいい入りができればもっとよくなると思っているのですが、ビジネス視点で何かいい改善策はありますか?

金沢

実は我々も9月から組織体制が変わって、初月は初動がすごく遅かったと反省しています。
そこから何を優先的にやっていくか、各カテゴリのマネージャーと考える中でまずとにかく初動を全力でやろうと度々話してきました。
今は初動の速さも僕らの強みになっているので、早い段階で何をまず目指すべきなのかをしっかり示せたのはよかったと思っています。
自分たちがこうしたい、こうなりたいというものをとにかく発信し続けるというのはリーダーとしてすごく大切だと思っています。

ザック

この後の練習があるのでさっそく伝えてみようと思います。

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NEXT さらなる高みへ向けた決意
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最後に今所属しているチームで目指すところと、それに対して自分がどのように行動していくか教えてください。

ザック

僕たちは優勝しか見ていません。今シーズンに関しては半分近く選手が入れ替わりましたが、全員が優勝するためにアルバルク東京にやって来たと思います。
そこに向かって練習から激しく、厳しくやってお互いに切磋琢磨し、毎日レベルを上げようという意識は感じています。
時には少々エキサイトしてしまうくらい激しくやるのですが、練習が終わったらすごく仲が良くて、日々そういうケミストリーを高めていって一歩でも優勝に近づいていけたらと思っています。
僕はその中でキャプテンとしていいコミュニケーションを生み出し、みんなが気持ちよくプレーできる雰囲気づくりをしていきます。
そのように一人ひとりがチームのために常に考え、行動していってもらえれば自ずと優勝も近づいてくると思います。
自分たちもファンやパートナー企業の方々がいないと絶対に成り立たない職業なので、周りへの感謝を絶対に忘れずにプロとしてコート上で結果を残し、全員で一緒に最高の景色を見に行きます。

金沢

私は成果を出す中で人を成長させることはもちろん、何より働いていて楽しい組織づくりというビジョンを目指して今頑張っているのですが、それにゴールはないと思っています。
まずは一年毎にしっかりそのビジョンに向かって走り続け、振り返った時にそれを実感できるように過ごしたいと思っています。
年々背負っているものがどんどん大きくなっていて、直近であれば4月になると新卒社員が入ってきて、彼らの人生も抱えることになります。
その人たちがいい社会人デビューを切れるようにしっかり成長をサポートし、今後の人生が豊かになるように僕自身も行動を止めずに頑張っていきます。

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アルバルク東京とは

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アルバルク東京は、東京を活動エリアとするB.LEAGUE B1所属のプロバスケットボールクラブです。1948年、前身となるトヨタ自動車株式会社男子バスケットボール部として創部以来、トップリーグ制覇4回、天皇杯制覇3回を誇り、2016年Bリーグ発足後もリーグ連覇、日本のクラブで初めてアジア制覇を成し遂げました。また、ホームゲームでは試合以外も楽しめる非日常のエンターテインメントを提供しており、クラブ主管試合最多入場者数記録を7度更新、多くの方に来場いただいています。さらに、2025-26シーズンからは、江東区青海にオープンした「TOYOTA ARENA TOKYO」をホームアリーナとし、さらなる新しい観戦体験の提供を追求していきます。

(アルバルク東京公式HP:https://www.alvark-tokyo.jp/)

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