
Voices 先輩の声
楽しく学べる、行きたくなる
教室をつくる

第4事業本部 新規事業部 教育セクション 柳田 麻恵
2018年新卒入社。キャリアショップでの販売・営業活動を通し「わかりやすく」話すことを強みとして培い、2023年に教育セクションに着任。
※取材年度:2024年
Daily Schedule 1日のスケジュール
10:00-12:00 ミーティング、事務作業
授業の進行や集客活動、体験教室の運営等についてチーム内でミーティングを行う。
少人数の部署ということもあり、隔たりなく意見を出し合える雰囲気。
お通い生徒の保護者様から授業の欠席など連絡があった場合は、振替日程を調整してご連絡する。
13:00-16:00 サンプリング、授業準備、事務作業
小学校の下校時間に合わせて学校付近でサンプリングを行う。
配布の際は児童が車道に広がったり通行人や自転車にぶつからないよう、交通安全に注意し行っている。また、笑顔で挨拶することや児童の目線に高さを合わせて話すことで、明るい雰囲気を感じてもらえるよう意識している。
16:00-19:00 授業、振り返り
1コマ1時間の授業で、平日は1日2~3コマ実施する。授業ではプログラミングやパソコン操作スキルだけでなく、読解力や記述力、プレゼンテーション力等を育むことも大事にしており、生徒一人一人に合わせてサポートしていく。



Interview 先輩インタビュー
印象に残っているエピソード
「授業に行くのをいつも楽しみにしている」「普段学校では苦手なことにもこの教室では挑戦してくれている」といった、生徒の様子を保護者様からお話し頂いたことが印象に残っています。
“楽しい”という気持ちこそが継続的な学びにつながる原動力だと感じているため、前向きな気持ちで授業にお通い頂けていることが実感できると嬉しいです。
また、プログラミングだけに限らない成長の一助として、生徒が苦手と感じることに挑戦する機会を提供できるような教室でありたいと考えています。
やりがいを感じる瞬間
生徒の苦手やうまく理解できなかったことに対してサポートを重ねていくことで、自力で問題を解決できるように成長した姿を見た時にやりがいを感じます。
苦手な部分やその度合いは生徒それぞれで異なり、根本的な原因が一見わかりにくいこともあります。どのようにサポートすればよいか悩むこともありますが、講師間で意見交換のうえ試行錯誤を重ね、最終的に生徒が「できた!」と喜ぶ姿を見ると私も嬉しくなります。
今後の目標
より多くのお子様に学びや挑戦の機会を提供できる教室であり続けるためにも、たくさんの生徒に通っていただけるような教室にしていくことが目標です。
そのために学びのある授業を提供するのはもちろんのこと、生徒が通いたい・保護者様が通わせたいと思えるような環境づくり、教室を知っていただくための集客活動などこれからも尽力していきます。
プライベートな時間の過ごし方
休日は料理の作り置きや掃除などの家事をして過ごすことが多いです。会社で奨励されている資格取得に向けての勉強に励むこともあります。また、劇団四季などのミュージカルが好きなため、時々観劇に行きリフレッシュしています。
