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Voices 先輩の声 「まずはやってみる」精神で挑戦を続ける

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加藤 輝也

auショップ マネージャー 松里 優斗

2017年入社後auショップに配属される。ショップの店長を歴任後、2022年9月からマネージャーとなり3店舗を統括しています。2024年9月、副部長へ昇進。

※取材年度:2024年

Daily Schedule 1日のスケジュール

9:00-10:00 出社、メールチェック

統括している3店舗からの前日の実績報告メールに目を通す。通信キャリアからの新規情報の確認も朝一番で行う。

10:00-12:00 ミーティング

担当店舗との会議や、本部で行われる会議に出席。店舗ではトレンドの移り変わりがとても早いので、ミーティングで現場の声を聞き、毎日こまめにチェックするようにしている。関西営業部との連携もしているので、リモートで会議を行うこともある。取引先との商談も行い、貴重な情報交換の場となっている。

13:00-19:00 店舗巡回、外販イベント回り

週に1〜2回、午後に担当の3店舗を巡回する。第三者の観点で店舗美化に務め、トレンドを肌で感じるための重要な業務。店舗スタッフのオペレーションの確認も行う。改善すべき点があれば、その場ですぐにフィードバックするようにしている。ショッピングモールや大規模店の催事スペースなどで行う外販イベントにも出向き、現場からそのまま帰宅することもある。

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Interview 先輩インタビュー

心がけていること

先のことを考えて、複数の答えを用意しておくことを意識しています。しっかりと目標を見据えて行動しても、必ずうまくいくとは限りません。仮説を複数用意しておくことで、うまくいかなかったときにすぐにリカバリーが行えます。また、「まずはやってみよう」という言葉も好きで、常にポジティブな気持ちを持ち、失敗を恐れずに挑戦することも大事にしています。

印象に残っているエピソード

店長として3店舗経験し、どの店舗でも売り上げを向上できたことは大きな自信につながっています。特に最後に店長を務めた店舗では、新人スタッフの教育を行い、過去最大の実績向上を実現しました。スタッフに裁量を持たせて、PDCAを回してフィードバックを繰り返すうちにスタッフが自立して考えられるようになった結果、数ヶ月で売り上げに表れ社長賞を受賞することができました。「実績をあれだけV字回復できた秘訣を教えて!」と、社内にいい影響を与えられたことも嬉しかったです。

今後の仕事の目標

マネージャーになり、現在3店舗を統括していますが、今後は見る店舗数を増やすなど、マネジメントの範囲を広げてより全体最適を見ての行動が取れるようになりたいです。部署内の11店舗のみならず、外部へのコンサル営業など新たな提案も視野に入れて、自身と会社の可能性を広げ続けたいと考えています。

この仕事に向いている人

営業職や販売職に関しては、素直に仲間の真似ができて積極的に行動できる人が成長していると思います。初めに座学で勉強してインプットしてから、というのが得意な人もいますが、とりあえず真似をしてやってみると意外と簡単だと感じることが多いものです。行動したことが結果に結びつくと自信になるので、恐れず挑戦できる人が向いていると思います。

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